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香水の効果的な付け方 [女磨きの悩み]

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香りって人の印象を左右する大きなものです。すれ違った時にふわっと良い香りが漂うと、つい振り返ってしまいますよね。


また香りは結構、記憶に残りやすいものでもあります。気になる彼には良い香りで記憶されたいですよね。


そんな時、活躍するのが香水。ここでは、香水の効果的な付け方についてご紹介します。



●いつ付けたら良いの?


香水をつけるタイミングについてですが、そもそも香水の香りは時間によって3段階で変化するんです。ほとんどの香水はトップノート、ミドルノート、ラストノートとグラデーションのように変化していくんですね。


つけてから5から15分くらいに香るものがトップノート。華やかに香るものです。その後、数時間にかけてミドルノートがふくらみのある香りを演出します。


ラストノートは製品によって持続時間にバラつきがあり、長いもので数日残り香として残るものもあるんだとか。


香水が一番安定して美しく香るのが、ミドルノート。さらにミドルノートの香り始めは香水の見せ場とも言われています。


家から何時間も前につけていくのも良いですが、ここぞという時には、彼に会う20分位前にお化粧室でさっとつけると効果的ですよ。


華やかな第一印象を与えることが出来ますね。



●どこにつけるの?


次に付け方ですが、香水には温度が高い方が香りやすいという特徴があります。


耳、膝の後ろや腕、太ももの内側などは血管が表面に近い、温かい、部分なのでオススメです。また、髪や爪も◎。


爪の裏側にこっそりと塗って、彼と手をつなぎましょう。彼の手に移ったあなたの香りは、彼にその日のデートを思い出させることでしょう。


風に揺れるたびに髪からほのかに香りがするのも良いですね。ただし、香水にはアルコールが含まれているので髪の毛が傷んでしまう原因となることも。


アルコールフリーのものや、ヘアフレグランスを使いましょう。



●付け直しは?


そんな香水の香りをもっと長く楽しむためには、付け足しが鍵になってきます。付け足すタイミングですが、これは付けた香水の種類や体質、環境によって異なります。


香水は香料の濃度、割合によって種類分けされており、特徴が異なるので持続時間も変わっています。例えば、オーデパルファムなら5、6時間後に、オーデコロンなら2、3時間後に、といった具合です。


同じ香りならそれほど違和感もないので、弱くなったと気づいたら付け足しましょう。


またここで気をつけたいのが、「つけすぎ」。自分自身がたっぷり嗅いで慣れてしまっているためつけ直したときに、つけすぎてしまう恐れがあります。


そこで最初につけた場所より少し離れた足や手先などに少量つけるのが良いでしょう。鼻から遠く、冷静に判断出来ますよ。



●TPOに気をつけて


良い香りに包まれ、気分も上がる香水。でも好みの香りって人によって異なるもの。周りの人にも好感を持たれるよう、TPOに合った香りと付け方で香水を楽しみたいですね。


例えば、レストランデートでは派手な香水はつけないほうが良いです。お料理の香りに影響してしまうため、マナー違反とされていますよ。


一方、バーなどちょっぴりオトナな雰囲気を楽しむデートでは普段と違う香りを楽しむのも効果的です。2人の雰囲気を盛り上げるアイテムとして働いてくれますよ。


マナーに合った香水でレディに楽しみましょう。



いかがでしたか?一瞬で一気に女性っぽさが演出できる香水。気になる彼との次のデートで、香りを味方にしてみてはどうでしょうか。




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