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ニキビができにくい肌をつくる方法 [ニキビの悩み]

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メイク前にニキビを見つけてしまうと、テンションが下がってしまうもの。1個なら良いですが、連続してできてしまうことが多いですよね。


ここでは、ニキビができにくい肌をつくる方法についてお教えしましょう。全部で6つの項目があります。



1.「クラシック音楽」を聴く


ストレスはニキビのもと。自立神経のバランスが崩れ、男性ホルモンの分泌が促されてしまいます。それにより、肌が脂ぎったり、ニキビができてしまうんです。


ストレスを解消するには、「副交感神経」を優位にして「交感神経」を休めることが大切。おすすめは、クラシック音楽を聴くこと。


中でも、胎教に使われるモーツァルトの音楽は、リラックス効果が抜群です。ぜひ、スマホや音楽プレイヤーに入れてくださいね。聴けば聴くほど、ニキビから遠ざかることでしょう。



2.「ビタミンB1」と「ビタミンC」を摂る


偏った食生活や仕事のストレスなどによって「活性酸素」が発生します。「活性酸素」はニキビの元になるので、何としても抑えなくてはいけません。


そこで役立つのが、情緒を安定させる「ビタミンB1」と、抗ストレス作用のある「ビタミンC」です。「ビタミンB1」は玄米、豚肉、卵、大豆製品など、「ビタミンC」はトマトや柑橘類などに含まれていますよ。



3.スポンジは3日に1回洗う


どのぐらいのペースで、ファンデーションのスポンジを洗っていますか?


実は、スポンジは、ニキビの原因である「アクネ菌」の温床になってしまいます。「1週間も洗っていない」という人は、アクネ菌を肌に塗り付けていることになります。


スポンジを清潔に保つには、3日に1回洗うのがベスト。メイク落としを馴染ませてから水で洗い、陰干ししましょう。古くなったら、新しいものに買い換えてくださいね。「まだ使えるかな」なんて、ケチな考えは捨てましょう。



4.冷房より扇風機、アイスよりホット


冷え性の人は、ニキビができやすい傾向にあります。というのも、人間の体は「温めないとダメ」と、自分を守るために皮脂を分泌するからです。


ですから、夏場は冷房より扇風機を使いましょう。体を冷やさずに済みます。しかし、オフィスでは冷房がガンガン効いていると思いますので、カーディガンをお忘れなく。


また、胃腸の冷えは体の冷えに繋がります。アイスよりホットのドリンクを飲みましょうね。



5.潰さないようにする


ニキビをつぶすと、「活性酸素」が放出され、違うところにニキビができてしまいます。「気になってしょうがない」という気持ちは分かりますが、ニキビは潰さないようにしましょう。



6.ジェルタイプのクレンジングを使う


ニキビができやすい肌に適しているのが、ジェルタイプのクレンジングです。油分がなくて低刺激ですし、余分な皮脂が落ちて肌がさっぱりします。



いかがでしたか?ニキビのない肌になれば、自分に自信が持てるようになるはず。メイクも楽しくなりますし、フットワークも軽くなることでしょう。




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