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裸で寝る美容効果とは? [かんたん美容法]

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裸族はさすがに無理でも、寝ている間限定の裸寝ならできそうな気がしませんか?


裸は裸でも寝ている時だけ限定で生活に取り入れると、女子にとって嬉しい美容面での効果がいろいろとあるといわれています。


裸が良いらしいと聞いたことはあっても、「日常的に裸でいるのは無理だから!」という女子がほとんど。でも、ベッドタイム限定なら、布団という隠れ蓑もあることですし、挑戦しやすいかもしれませんよ。


そんなシチュエーション限定の裸寝であっても十分に期待できる美容効果を4つご紹介します。



●開放感と解放感


何にも縛られない体の開放感から心の解放感を味わうことができ、安眠を手に入れられるといいます。


安眠がもたらす美容効果はいうまでもありませんね。イキイキとした艶肌を作り出し、ハツラツとした気分で目覚めることができます。



●蒸れ解消


眠っている間にかく汗で、からだのあちこちはかなり蒸れます。パジャマを着ているかどうかはその蒸れを防ぐ通気性に大きく関係します。


蒸れそのものは寝心地に関係するだけでなく、実は「ニオイ」にも大きく影響するのです。脇の下、デリケートゾーンなど、蒸れやすいポイントのニオイ予防にも裸寝がぴったり。



●新陳代謝アップ


裸は着衣よりも体温調節が難しくなります。簡単にいうと冷えやすいわけです。ところが、体には自然に体温を調節しようとする働きが備わっているので、冷えてきたと感じれば、発熱作用を高めます。


それが、新陳代謝アップにつながり、肌の若々しさを保ち、太りにくい体作りにも役に立つのです。冷え性の改善にも効果的。



●ダイエット効果


新陳代謝がアップすることもダイエットにつながりますが、それ以上に驚きの効果が発見されています。


体を少し冷やして眠ると、温かい寝床の中よりも褐色脂肪が著しく増加することが分かったそうです。


褐色脂肪とは、体脂肪を減らす働きを持つ組織のこと。活性化させ、体温と基礎代謝を上げましょう。



いかがでしたか?「裸で眠る」。簡単なようで意外にハードルが高く、特に女子は普段から下着などのたくさんの鎧をつけるのが習慣化しているので、体に何もまとっていない状態は不安です。


でもこのハードル、一度越えてみると病みつきになるという声もたくさんあります。また、夏のこの時期だからこそ、挑戦しやすい裸寝ですね。


そうはいっても、体質などによって、向き不向きもありそうなので、いきなり一糸まとわぬ姿とはいわず、下着なしとかトップスだけといった部分裸から挑戦してみてはいかがでしょうか?






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