手がキレイに見えるネイルデザイン [ボディケアの悩み]
自爪の形って縦長や横長、大きさや幅など様々ですよね。ネイリストさんたちはセルフネイルの時、そんな自爪の形も考えてデザインを決めるそうです。
実は、体型や身長によって似合うファッションがあるように、爪にも形や大きさによって似合うデザインがあるのだとか。
ここでは、そんな手がキレイに見えるネイルデザイン5つをご紹介します。ネイルサロンやご自宅でセルフネイルをされる時など、参考にしてみて下さいね。
●小さいめネイルには派手なデザイン
小さい爪の方は、派手な色を塗っても範囲が狭いのでキツい印象になりません。ショートネイルも流行っていますし、夏は思い切ってオレンジや、秋はボルドーの一色塗りなんかも素敵。
ラメなども、ギラギラしすぎず、ポイントになり可愛くなりますよ。
●大きめネイルには部分アート
大きさのある爪の場合は、一色塗りをしてしまうと、かえって目立ってしまいます。なので、先端だけにデザインをしたり、部分的にアートをしましょう。バランスが取れますよ。
爪に透明な部分を残して、バランスを調整する事を意識してみて下さいね。
●縦長ネイルには大人デザイン
縦に爪が長い方は女性らしく上品な印象なので、大人っぽいデザインがピッタリです。例えば、フレンチやグラデーションなどの綺麗で上品なデザインが映えます。
手まで綺麗に見えますよ。
●幅広ネイルには縦デザイン
横に幅が広くて、男性っぽくて悩んでいるという方もいますよね。そんな方にオススメのデザインは、逆に縦を意識する事です。
例えば、ボーダー柄や、少し斜めにアートを入れてみて下さい。全体の形がシュッとして見えますよ。
●日焼けハンドには濃いめカラー
手の日焼けが気になる方は、手の色よりも明るい色を選ぶと、かえって日焼けが目立ってしまいます。同じトーンか少し暗めのカラーをチョイスしましょう。
もし白やベージュなど、明るい色を使いたい場合は、部分的に使うと良いかもしれませんね。
いかがでしたか?手元は毎日目に入るもの。綺麗にしていると、それだけでテンションが上がり、前向きな気持ちになれますよね。
勉強や仕事もはかどりそうです。自分の爪が一番キレイに見えるネイルアートをしてみましょう。
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