桃尻を作る方法 [ボディケアの悩み]
桃のようにプリっとジューシーな美尻には思わず触れたくなっちゃうもの。同性でも憧れちゃいます。
ここでは、そんな憧れのヒップを手に入れる方法についてご紹介。キュッと引き締まったお尻を手に入れちゃいましょう。
●骨盤矯正
骨盤が歪んでいるとお尻が垂れてきてしまいます。なので、歪んだ骨盤は早めに治しましょう。骨盤を正しい位置に戻すエクササイズにぜひ取り組んでみてください。
●ほぐす
もちろんお尻のセルライトケアだって必須。やるならお風呂上がりで血流が良くなっているときがオススメ。ローラーを使って凸凹のセルライトをほぐしてあげましょう。
●温める
冷たいお尻じゃあまり触り心地も良くないはず。お風呂に入るときは、体を温める入浴剤を入れてお尻の冷えをとってあげてください。お風呂で軽くマッサージしてあげるのもいいですよ。
●ザラつきオフ
もしかしてザラついたお尻を彼に触らせていないですか?摩擦などが原因でお尻にだって黒ズミはできるもの。そんなザラつきはスクラブで定期的にオフしてあげてください。
●潤す
お風呂上がりのお尻のケア、特に何もしてないという方が意外と多くてビックリ。カサカサお尻のままじゃ男性を虜にできません。ボディクリームで潤しながら、お尻を下から上に持ち上げましょう。
●補正下着
彼と会うとき以外は補正下着でしっかりヒップメイクしましょう。ボリューミーなお尻、小さなお尻、キュッと上がったお尻、なりたい形に合ったショーツを選んで。
いかがでしたか?自分からは見えなくても、他人からはお尻はよーく見られているもの。彼から「いいね!」とほめられるかわいいヒップをゲットしたいですね。
美背中の作り方 [ボディケアの悩み]
顔や体型の変化には苦労や限界がありますが、雰囲気を美人にするにはちょっとしたコツだけで出来てしまうのです。
そのコツというのが「背中をキレイに見せること」。
しかし背中は、なかなか目で確認できないので、背中のフォルムって気が付かないうちに崩れているんですよね。
じーっと見られない正面と違い、後ろ姿はしっかり見られています。ここでは、美背中の作り方を5つご紹介します。
●背中ニキビを作らない
シャンプーやコンディショナーのすすぎ残しが原因で、背中にニキビができてしまいます。全部洗い終わったから湯船に浸かれば、すすぎ残し防止になりますよ。
さらに、パジャマは常に清潔なものを使ってください。寝ている時は、自分が思っているより汗をかいているので、皮脂や汗で雑菌が繁殖してしまう可能性があります。こまめに取り換えましょう。
●週1回、スペシャルケアをする
週に1回は、肌の不要な皮脂や角質を除去してあげましょう。
ピーリングジェルを使用することで、ターンオーバーの周期を正し、新陳代謝の働きを促してくれて、透明感が出ます。
また、背中が乾燥していると、黒ずみやニキビができてしまうのでパックして潤いを与えてあげましょう。
コットンやティッシュペーパーなどに、ローションをひたひたにして、5分程パックしてあげましょう。パック後は、オイルやクリームでフタをして下さいね。
●ムダ毛処理をする
自分の背中の毛を処理するのって、見えないから怖いですし、面倒ですよね。エステ等が一番良いですが、お金も手間もかかってそれも面倒なもの。
なので、除毛クリームを使いましょう。背中に塗って数分置いて流すだけで、あっという間にスベスベになれちゃいます。
洗い流したら、しっかり保湿することを忘れずに!そして実践する前に、かならずパッチテストを行いましょう。
●ドライブラッシングをする
ドライブラッシングは、古い角質や皮膚の汚れを除去して、毛穴づまりを防いでくれて、皮膚の自然な保湿効果を促してくれるので、美肌効果が期待できます。
さらに、リンパの流れが悪いとできてしまうセルライトも、ブラッシングのマッサージで血行が促されることによって減らしてくれたり、デトックス効果も期待できますよ。
リラックス効果により、自律神経も整います。この時のブラシは、天然毛や動物の毛を使ったものがおすすめです。
●虫刺され痕を残さない
虫に刺されたら、傷が残らないようにケアしましょう。掻いたり、爪で傷つけたりするのは、炎症が悪化する原因になるのでNGです。もし痕が残ってしまったら保湿、美白ケアをしましょう。
虫に刺された場所は、他の肌よりも乾燥していたり、色素沈着しているので、保湿したり美白化粧水などで潤いを与えてあげて下さいね。
痕ができてしまったからといって、あきらめないでください。
いかがでしたか?美背中には清潔にしておくことと、鏡でこまめに後ろ姿をチェックすることが大切です。
背中がキレイだと自然と背筋にも意識もいくので、雰囲気美人を叶えるのにぴったり。毎日続けることが大切ですよ。
正しい汗のかき方 [ボディケアの悩み]
良い汗、かけていますか?汗はただかくだけでデトックスになるとは限りません。良い汗をかく必要があるのです。
良い汗をかけば、体にも美容にも良いですが、悪い汗の場合、疲れやすさや熱中症を引き起こすことも。
せっかくなら良い汗をかいてキレイになりたいですよね。ここではそんな汗がテーマです。
●良い汗って?
汗には良い汗と悪い汗と呼ばれるものがあります。悪い汗とはジトッとしてベタベタする汗。においもあり、かくと不快な汗です。
汗は本来、周りの熱を奪い、体温を下げる働きをするものですが、悪い汗の場合、蒸発しないので、体温を下げる効果もあまり期待出来ません。
一方、そうした汗本来の働きをきちんと果たしてくれるのが良い汗です。水分が多く、サラサラしていて、においもありません。
良い汗をかくと免疫力が上がり、リラックス効果も期待出来ます。では良い汗をかくには何に気を付けたら良いのでしょうか。
●エアコン
まだエアコンを使用している人も多いと思いますが、温度設定は気にしていますか?
家に帰ってすぐ、とりあえず冷やそうと冷房の温度を一気に下げてしまいがちですが、それでは良い汗はかけません。
室外との温度差は5度以内にとどめておきましょう。5度以上の温度差があると、体が異変を感じ驚き、自律神経の働きが乱れます。
日々、急激な温度変化で体を驚かせていては、体に良いことはありませんよ。理想は27、28度です。
●睡眠中
朝起きた時、ふとんやパジャマが寝汗でぐっしょり、という方はいませんか?
就寝後3時間が深い睡眠とされ、その間を中心に人間はコップ1杯ほどの寝汗をかくと言われています。
この時に良い汗がかかけていれば、きちんと蒸発し、朝不快感で目が覚めるということは少ないのですが、悪い汗の場合はそうでないかもしれません。
朝になっても大量の発汗でベタベタしている、体が疲れきっていてどっしりと重い、と言う場合は悪い汗をかいている可能性が高いでしょう。
寝汗を良い汗に変えるには冷房をつけっぱなしにして寝ないことが重要。タイマーのセットなどで工夫しましょう。
ちなみに生理中や妊娠中は普段よりも体温が高くなっていますので、良い汗をかいていても、朝まで汗が乾かないこともあるようです。
●入浴
良い汗をかくには欠かせないのが入浴。入浴で良い汗をかくトレーニングを行うことが出来ます。
ここで意識したいのが汗腺の働きを良くすることです。汗腺の働きが活発になれば良い汗をかくことが出来ますよ。
お風呂に普段よりも熱めのお湯を入れます。まず膝下のみを湯につけ、しっかり温めます。この時、手にも熱めのお湯を掛けながら入浴しましょう。
10分程度続けたら、ぬるま湯を足し、半身浴を10分ほど行います。最後に、40度以下の温度で全身浴をしましょう。全身浴ではゆっくりと体を温めて下さい。
お風呂あがりに一気にクールダウンしないこともポイントです。
暑いとつい、一気に冷房で温度を下げたくなりますが、うちわや扇風機などを用いて徐々に体温を下げていくようにしましょう。
●体内から温める
悪い汗をかいてしまう人は体内の体温調節機能が上手く働いていない状態です。隠れ冷え性になっている場合もあるかも。
冷たいものを食べたり、飲んだりすることで胃腸の働きを弱めているかも知れません。できるだけ常温や温かいものを選ぶようにして下さいね。
隠れ冷え症になってしまうと、代謝も落ちますし、むくみにもつながりますので、気をつけましょう。
生姜を加えたり、お酒を飲む時にはビールよりも赤ワインを選ぶなど、小さな工夫を心がけて下さいね。
いかがでしたか?美容やダイエットにも効果的な良い汗がかけるよう、少しずつ自分の生活を改善したいですね。
男性が思わず触れたくなるハンドケア [ボディケアの悩み]
楽しいデートの帰り道。男性が思わず手を繋ぎたくなるようなそんな魅力的な“手”って一体どんなものなのでしょうか。
男性の手って結構ゴツゴツとしていますよね。だからこそ女性柔らかくふんわりとした手に憧れがあるんだとか。
つまり男性は柔らかく、ふわふわした手に思わず触れたくなるようなんです。ここでは、そんな女の子っぽい手を作るためのハンドケアを5つご紹介します。
●手は洗い過ぎない
手は洗いすぎてはいけません。洗い物やお風呂など様々な理由で水に触れる機会が多いのが手ですが、特に頻繁に手を洗う方は水分が蒸発する時に手の潤いも一緒に逃げています。
また、手を洗ったときに濡れたままの状態で放置することも乾燥の原因に。必ずハンカチやタオルで水気を拭き取るようにして下さい。
手のカサカサが気になる時はハンドソープや石鹸を使わずにぬるま湯だけで手を洗うと良いです。お湯も水分が蒸発しやすくなりますので、避けましょう。
ハンドソープや石鹸は肌の潤いに必要な皮脂も取り除いてしまうので気をつけて使うようにして下さい。
●顔と同じケアをする
顔と同じケアをしましょう。ハンドケアといえばハンドクリームを使うことをイメージしがちですが、ハンドクリームだけでは水分が十分に浸透しません。
そのため、顔と同じように化粧水や乳液を手に伸ばすことが大切です。手の肌に押しこむようなイメージで行いましょう。
潤いを手の奥まで浸透させ閉じ込めることで、ふっくらとしたハリのある手になりますよ。
●ハンドクリームは温めて塗る
ハンドクリームは温めてから塗ったほうが効果大。
手に取ったハンドクリームを両手で包み、人肌くらいに温めてから塗り広げると固かったクリームが柔らかくなり、皮膚に広がりやすくなります。
さらに塗る前に手首を回したり、軽くマッサージすると手が温まるので皮膚に馴染みやすくなり、保湿効果アップです。
マッサージをしながらハンドクリームを塗れば、肌のトーンも明るくなりますよ。
●ハンドパックで集中ケア
特に乾燥が気になる時はハンドパックがおすすめ。家で手軽にできる手のパックにはティッシュパックとハンドクリームパックがあります。
ティッシュパックとは手の甲にティッシュを乗せ、ティッシュの上から化粧水をヒタヒタになるまで垂らして保湿する方法です。
化粧水をヒタヒタになるまで垂らし、ビニール袋で覆い、5分後にそのティッシュでさっと拭き取るだけでパックが完了します。
ハンドクリームパックとはハンドクリームとお湯を小さいボウルに1対2の割合でとかし、指先を3分ほど浸すだけのパックです。
ハンドクリームパックはささくれや爪の乾燥の集中ケアに向いているので使い分けてパックして下さいね。
●紫外線対策で日焼け防止
顔だけでなく、手にも日焼け止めを塗っていますか?
意外と手まで紫外線対策をしている人は少ないですが、対策を怠ると乾燥や手荒れの他にシミやシワのトラブルを招いてしまいます。
手を洗った後や手をこすった後など、ハンドクリームと同じ頻度で日焼け止めクリームを塗り直す習慣を身につけたいですね。
いかがでしたか?毎日生活する中で、1番使う体の部分は手です。何をするにも手を使う作業があり、周りの人の目に触れやすい体の部分も手。
そんな手はしっかりとケアをするだけで健康的で綺麗な手にする事が出来ますよ。日々のケアを習慣付け、男性が思わず触れたくなるような女の子らしい手を作りたいですね。
初心者でも出来るネイルのコツ [ボディケアの悩み]
ネイルに美しい柄やカラーがあると、テンションも上がりますよね。自分の雰囲気を華やかにするためにも、できればネイルには常になんらかのアートをしておきたいもの。
しかしネイルは慣れないうちは大変ですし、コツやテクニックを知らない状態だと塗っても塗っても違和感のある仕上がりになってしまいますよね。
ここでは、仕上がりに悩みがちなネイル初心者でも出来るネイルについてご紹介します。
●塗りやすい爪
どれだけ高品質なネイルアイテムをもっていたとしても、キャンバスに油が乗っていたりでこぼこがあったりするようだと上手く塗ることができません。
品質のよいアイテムに頼ることももちろん大事なのですが、まずはネイルを整えましょう。
最初のうちはとにかく基礎の基礎である「ネイルを塗る前に手を洗って油を落とす」、「甘皮の処理」、「デコボコを平らにすること」を徹底して下さい。
これだけでもネイルの状態は良くなりますよ。
●筆
ネイルアイテムの筆はどれもみんな同じというわけではありません。やや丸みのある筆もあれば平らな筆もあります。基本的に初心者さんは平らな筆の方が描きやすいです。
ネイルは色も重要ですが、筆の部分がどうなってるかといったところも重要なので、チェックしてみましょう。
●スポンジタイプのリムーバー
「ネイルを塗るのは好きだけど、除光液のニオイもニガテだし、いちいち落とさなきゃいけないのは面倒!」
そんなお悩みをお持ちの方もいますよね。ぜひスポンジタイプのネイルリムーバーを使ってみてください。
このタイプのネイルリムーバーはスポンジに指を入れて回すとそれだけでネイルが落ちるといった優れものです。容器に入っているのでニオイも気になりませんよ。
●ネイルチップ
ネイルチップは、しっかり付ければ水仕事をしてもなかなか外れません。
「自爪に一生懸命アートを施すと、落とすのがもったいなくなるので辛い」という方にこそネイルチップはオススメです。
ネイルチップはちゃんと保存すればコレクションとしてとっておくことも出来ます。自分の爪にあったネイルチップを自作、オーダーしてみましょう。
●ベージュカラー
初心者さんにはベージュカラーがオススメ。
ベージュとピンクを混ぜたようなカラーを爪に塗ると、指が長くなったように見えるのでセクシーな手元を演出できます。
手から浮きにくいので初心者さん向けと言えますよ。カラフルなカラーで遊ぶのも良いですが、色気のあるネイルを目指しているのであればヌーディなカラーがベスト。
自分の雰囲気に合う肌色のネイルを探してみましょう。
いかがでしたか?自分の爪が美しい状態だと、テンションも上がります。誰でも初めは初心者です。キレイなネイルが作れるよう、練習を重ねましょう。