SSブログ
かんたん美容法 ブログトップ
前の5件 | 次の5件

寝ている間にキレイになる睡眠のポイント [かんたん美容法]

172919.jpg


きちんとした睡眠をとることは、健康のためだけでなく美容にとっても大切です。ちゃんと寝ているはずなのに体がだるいという場合は、睡眠の質が悪くなっているのかもしれません。


ここでは、スムーズに寝付けて、しっかりと疲れが取れる睡眠の方法をご紹介します。



●食事は3時間前まで


夜寝る前にお腹が減ってしまうことはよくありますが、この時間に食事をしてしまうと睡眠の質が悪くなってしまいます。太ってしまう原因にもなるので、寝る前の食事はなるべく避けましょう。


人間は睡眠中、消化の働きが弱くなるもの。しかし食事を消化するために胃に血液が集中してしまうので、寝つきが悪くなります。


朝起きたときの胃もたれにも繋がりますので、就寝時間には食事の消化がほぼ終わっている状態にするのがベスト。


どうしても空腹が我慢できずに寝付けないという場合は、消化のよい温かいスープなどを飲むと良いでしょう。ハーブティーやホットミルクもリラックス効果があり、おすすめです。



●だんだん部屋を暗くしていく


寝る前には部屋をある程度暗くした状態にしましょう。電気にオートタイマー機能などが付いている場合は活用し、徐々に部屋が暗くなるようにするのも◎。


手元にだけ明るい照明をつけるのもおすすめ。そのまま眠気を待ちましょう。


何もせずにベッドに入ったままだと手持ち無沙汰で余計に眠れないという場合は、読書がおすすめです。ゆったりとした気持ちで静かに本を読んでいると、次第に眠たくなってきますよ。



●ストレッチで血流を良く


体が緊張して凝り固まった状態だと、なかなか寝付けなくなります。また、寝ても疲れがしっかりと取れず、翌日もだるいと感じる原因に。


就寝前にストレッチで体をしっかりとほぐし、全身の血流を良くしましょう。難しいストレッチを覚える必要はなく、簡単なポーズで良いので、体をしっかり伸ばして下さい。


前屈や肩回し、背伸びなど、自分が心地よいと思うストレッチを試してみましょう。ここでのコツは、ストレッチ中は息を止めないということです。


ゆっくりと大きく息を吸ったり吐いたりしながら行いましょう。体がぽかぽかしてきて、自然と眠たくなります。ただし寝る前に激しい運動をすると逆に寝れなくなってしまうので、気をつけて下さいね。



●日中にしっかり体を動かす


上質な睡眠をとるためには、寝る前の習慣がとても大切ですが、日中の過ごし方にもポイントがあります。運動を定期的にしていますか?


仕事や勉強で毎日ヘトヘトになって、体を休めたいのに眠れないというのは、体にとって適切な運動ができていないからかも。


ウォーキングやヨガなどで少しでも日中に軽く体を動かすことが、良い睡眠に繋がります。運動はストレス発散にもなりますし、負荷のあまりかからない運動なら疲労回復の効果もあるのです。


運動不足を感じている人は歩く量を増やすなど、少しずつ運動を取り入れてみてください。



いかがでしたか?睡眠は人間の体にとって必要不可欠です。寝つきが悪いと、寝られないと悩む時間が苦痛になりますよね。


睡眠の質が上がると元気が出てきますし、もっとキレイに輝くことが出来ますよ。




美人を作るおウチ美容法 [かんたん美容法]

563343.jpg


キレイになりたい。でもお金がかかることはできない、という方は多いでしょう。お金をかけずともきれいになれる方法はありますよ。


ここでは、お金をかけずに、きれいになれる節約美容法をご紹介します。



●美肌を作る


まずは気になる肌。キメ細かい美肌に欠かせないのはフェイシャルパックです。保湿効果のある牛乳とはちみつを混ぜたパック。お肌を乾燥から守ってくれます。


また日焼けしたお肌のダメージを救いたい時には、きゅうりパックで水分を補給しましょう。ナチュラルなので肌にも刺激が少ないです。



●つるつるボディを作る


ボディをツルツルにするには垢すりです。スポンジを用意し、週に1度くらいのペースで全身を垢すりします。


これにより肌表面の汚れが落ち、お肌がつるつるになるのです。終った後にクリームを塗って、冷タオルで皮膚を冷やして仕上げましょう。



●小顔を作る


小顔だって手に入れたいですよね。日々の生活をちょっと変えて小顔対策を立てましょう。簡単なのは食べ物を噛む回数を増やすということです。


これによって顔の筋肉を使うので顔が小さくなりますし、血行も良くなるので肌の状態も良くなります。さらには、ダイエット効果も得られますよ。



●トラブル知らずの肌を作る


なかなか肌に合う基礎化粧品を見つけることって難しいですよね。肌荒れしても、「せっかく買ったものだから…」と無理して使うこともあるかも。それでは肌にダメージです。


そこで無添加でナチュラルな化粧水を作りましょう。グリセリンと精製水を混ぜるだけで化粧水はできます。肌に優しく、添加物による肌荒れ予防にもなります。


原液美容液をお好みで加えてもOK。



●健康肌を作る


1日30分、軽くウォーキングをするだけでも良いので、必ずエクササイズをしましょう。


体に良いことがたくさんありますよ。血行促進、ストレス緩和、肥満防止など、健康と美容には不可欠のものです。


ストレスが緩和されるとよく寝れるので肌の再生にも良いですし、肌荒れやニキビの防止などにもつながります。



いかがでしたか?お金をかけなくても、キレイになる方法は工夫次第です。いろいろと試してみるのも楽しいですよ。美容を楽しみながら美人になりましょう。




手作りデトックスウォーターのポイント [かんたん美容法]

279439.jpg


見た目も可愛く、美容やダイエットにも効果があると人気のデトックスウォーター。


水分補給にもなりますし、ビタミンなどの栄養素も摂れるということで、取り入れている方も多いのではないでしょうか。


でも、なんとなく美味しくなかったり、効果が実感できなくて挫折してしまうこともあるようです。ここでは、美味しく続けられるデトックスウォーターのコツをご紹介します。



●果物と野菜はこだわって選ぶ


デトックスウォーターは、果物や野菜を入れっぱなしにしておくだけで簡単に栄養が摂れるので、ついついたくさんの種類を入れたくなりますよね。


でも、たくさんの果物や野菜を入れてしまうと、味が混ざってまずくなってしまう原因にも。入れるのは2~3種類にしておくのがベスト。


また、デトックス効果が高いとされるキュウリやキウイは、青臭くなる原因です。あまり好きではない人は入れないようにしましょう。


最初は、柑橘系だけ、ベリー系だけなど、果物で挑戦するといいですよ。



●ハーブは入れすぎない


デトックスウォーターに欠かせないとされるハーブ類。ミントなどを入れるとさっぱりとした味が楽しめますが、特有の風味があるため苦手な人は多いようです。


ハーブ類は入れなくてもデトックスウォーターはできますので、無理に入れる必要はありませんよ。


ハーブを入れる場合も、ずっとボトルに入れっぱなしにせず、長くても一日つけておいたら取り出すようにしてください。



●ミネラルウォーターを使う


デトックスウォーターは水道水でも作ることができます。ただ、浄水していない水道水を使うと、水のにおいや味が気になってしまうことも。


おすすめはミネラルウォーターを使うことです。ミネラルウォーター自体にデトックス効果があるので、相乗効果が期待できますね。


ミネラルウォーターを飲みなれていない人は、軟水を選ぶようにしたり、家庭用浄水器で浄水した水道水を使いましょう。



●味を足す


味のついているデトックスウォーターでも物足りなさを感じる人や、酸味が苦手な人は、デトックスウォーターに甘さをプラスするといいでしょう。


おすすめはハチミツ。砂糖よりも少ない量で甘みを感じられますし、ハチミツの風味は果物や野菜との相性も良いからです。


メープルシロップもおいしいですよ。ただし果物と野菜をつけているボトルに直接は入れないでください。


飲むときにコップに少量のハチミツやメープルシロップを入れて、デトックスウォーターを注いで溶かすようにして飲みましょう。


たくさん入れすぎると、カロリーが高くなってしまうので注意して下さいね。



いかがでしたか?デトックスウォーターを毎日の生活に取り入れると、簡単に水分補給ができてビタミンなども摂取できます。


自分でアレンジも出来るデトックスウォーターで楽しくキレイになりましょう。





美容に良い食べ物 [かんたん美容法]

100450.jpg


食事は生きていくのに欠かせないもの。そんな必要不可欠な食事でキレイが叶ったら嬉しいですよね。美容に良い食べ物を取り入れて毎日楽しく綺麗になりましょう。


ここでは、そんな食べ物を5つご紹介します。



1.豚肉


豚肉にはたくさんの栄養素、そしてタンパク質がつまっています。肌はタンパク質で作られていますので、豚肉を食べると肌が若返ったように元気な状態になります。


お肉だとカロリーが気になる人も多いと思いますが、実は豚肉はそんなにカロリーが高くありません。美肌のためにも毎日食べたいもの。


それにコレステロールを下げる脂肪酸やビタミンB1も含まれています。疲労回復にとても効果があり、ずっと元気で若々しくいられますよ。



2.キウイ


果物の王様、キウイ。キウイにはビタミンCがたくさん含まれています。ビタミンCは美肌に重要な栄養素ですよね。


それと強い抗酸化作用をもつビタミンEも豊富に含まれています。酸化は老化を進行させますので、キウイを食べることでアンチエイジング効果も期待できますね。



3.トマト


トマトに含まれているリコピンも強い抗酸化作用があり、シミやシワの予防にも効果◎。リコピンは油に溶けやすいので、豚肉など油のあるものと一緒に食べると吸収されやすくなります。


特に夜食べましょう。そうすると朝までに全身にリコピンの栄養がまわるので朝からお肌の調子が抜群です。トマトを食べて紫外線に負けない肌を作りましょう。



4.大豆


大豆は肌に良い、とよく聞きますよね。大豆を食べると肌がスベスベになります。大豆にはイソフラボンというのが入っており、それが女性ホルモンと似た働きをします。


肌の調子がよくなり、ハリや弾力が出てきますよ。ただし、取りすぎは禁物。ホルモンバランスが乱れることもあります。毎日少しずつ定期的に摂取するのが効果的ですよ。



5.卵


アミノ酸がたっぷり含まれている卵。卵を食べることで、日々の肌ダメージは回復します。そして卵は良質なタンパク質も豊富なので、みずみずしくイキイキとした肌を作ってくれますよ。


ちなみに加熱して食べるほうが美容成分を摂取しやすいこともポイントです。



いかがでしたか?食べ物で私達の体は作られています。食べ物のことを調べるとたくさんの栄養素が、数えきれないほど入っていることが分かりますよ。




美容オイルの賢い活用法 [かんたん美容法]

290525.jpg


フェイスケアだけでなく、ボディやネイル、ヘアケアなどマルチに使える「オイル」。


実は美容ライターや美容家などプロの方も愛用している率が高く、色々試しても最後に行きつく先はオイルといわれているほど実力の持ち主です。


「美容オイルの効果」としては、


・傷や湿疹、かぶれなどの炎症を抑える


・肌を保湿して柔らかくする


・基礎代謝を正常化し、血行を促進する


などがあります。



●美容のプロもやっている5つのオイルの活用法


1)ブースターとして活用


洗顔後の肌に使えば、オイルが肌を柔らかくしてくれその後つける化粧水の浸透を高めてくれます。


2)愛用の化粧品にまぜて活用


化粧水や乳液にオイルを1~2滴混ぜると保湿力がアップ。また、クリームファンデーションなどにまぜると、伸びもよくなり乾燥対策になるので秋冬におすすめ。


3)お手入れの仕上げに活用


スキンケアの最後に使えば、肌表面をオイルでラッピングしている状態になり、潤いをしっかり閉じ込めるため乾燥知らずの肌に。1、3は肌の状態に応じて使い分けるのがオススメです。


4)頭皮ケアに活用


シャンプー前にオイルを頭皮になじませて指の腹をつかってマッサージ。週1回程度、螺旋を描くようにも見込むと頭皮の汚れが取れるだけでなく、顔のリフトアップにも効果を発揮します。


5)ボディケアに活用


乾燥が気になる冬などに是非。まだ、水滴が残っている状態でオイルをなじませてタオルで水気をふき取れば、粉吹き肌もしっとりなめらかになります。



●美容オイルにはどんな種類があるの?


「美容オイル」とひとくちに言ってもいろいろな種類があります。ここではオススメの美容オイルを3種類ご紹介します。


・ホホバオイル


目にする機会が一番多いのがこのオイル。肌の角質層にも含まれているワックスエステルという成分が入っているため、肌なじみが良いのが特徴です。


オイル特有のべたつき感が少なく、マッサージなどに適しています。


・アルガンオイル


ホホバオイルよりもちょっぴり重めのテクスチャー。ビタミンEが豊富に含まれているので、肌を酸化(サビ)から守ってくれるため、シワやシミのできにくい肌作りに効果的。


・椿オイル


シャンプーでもお馴染みのこのオイルは、 椿の実からとれる油で酸化しにくいオレイン酸を多く含んでいます。スキンケアだけでなく、ヘアケアとしても使える万能オイルです。



その他にも、これらをブレンドしたものや、馬油などの動物性オイルなど様々なオイルがあります。好みの香りや肌の悩みに合わせて、お気に入りのものを見つけてみてくださいね。


オイルは、成分が人間の皮脂組織に似ているものが多いため肌なじみも抜群。保湿しながら肌の皮脂バランスも整えてくれる効果もあります。


肌のバリア機能がアップし、トラブルの起こりにくい肌になるなどいいこと尽くし。オイリー肌の人が使えば皮脂分泌を抑える効果もあるので、是非試してみてくださいね。





前の5件 | 次の5件 かんたん美容法 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。