美人になれる寝る前習慣 [かんたん美容法]
寝る前のたった5分が、翌日の美人度を左右しますよ。この5分の行動をしたか、しなかったかで5年後、10年後の姿が変わってくるのです。
ここでは、「寝る5分前」にする美習慣をご紹介します。
1.「カモミールティー」を飲む
コーヒーや紅茶といった飲み物には、「カフェイン」が含まれています。「カフェイン」には覚醒作用があるので、寝る前に飲んでしまうと、不眠の原因になることも。
また、タバコの「ニコチン」にも同様の作用があります。お風呂あがりのアイスコーヒーやタバコはやめておきましょう。
そこでオススメなのが、カモミールティー。「カフェイン」の含有量がゼロなのはもちろんのこと、鎮静効果と美肌効果があります。
飲めば、寝ている間に勝手にキレイな肌に導いてくれますよ。温めたミルクと合わせ、ミルクティーとして飲むのも美味しく、リラックス効果があります。
2.「フランキンセンス」のアロマで部屋を満たす
ぐっすり眠れないと、肌や体に影響がでますよね。そこでオススメなのが「フランキンセンス」のアロマです。ウッディーレモンの爽やかな香りで、呼吸をゆったりさせる効果があります。
日々の疲れも癒えるので、是非、この香りで部屋を満たしてみましょう。アロマオイルならティッシュに1、2滴垂らして枕元に置いておくだけでも◎。
きっと、ぐっすり眠ることができますよ。時間が経つと香りに深みが出るのも特徴です。
3.「ホットミルク」を飲む
「ホットミルク」には睡眠ホルモンの原料になる「トリプトファン」が豊富に含まれています。飲めば、安眠できること間違いなしですよ。また、「ビタミンB2」が豊富に含まれており、毛髪の成長を促してくれます。
髪をきれいに伸ばしたい人は、寝る前に「ホットミルク」を飲みましょう。はちみつを少量加えてもOK。翌日ぷるぷるのお肌になっているはずですよ。
4.「モーツァルト」を聴く
胎児に聴かせる「胎教」としても、評判がいいクラシックといえば「モーツァルト」の曲。高い周波数の音が多いので、神経を落ち着かせる効果があるといわれています。
変調が少ないことも特徴です。目を閉じて寝る前に聞けば、副交感神経が優位になり、体をリラックスさせる準備が整いますよ。
寝る5分前に聴けば、安眠効果バツグンです。
5.「涙」を流す
寝る前に涙を流しましょう。感動出来る話を聞いたり、本を読んでその世界に浸る、泣ける話を思い出す、など手段は何でもOK。
涙を流すことが重要です。何もなくとも泣くことで、ストレスは解消されるもの。
心のバランスも整えることが出来るので、翌朝だってスッキリリフレッシュして目覚めることが出来ますよ。
いかがでしたか?どれも寝る前のたった5分で出来ることばかりです。これらの美習慣を身につけて、別人のような美人になりたいですね。
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